アルバム『放課後ティータイム』(ポニーキャニオン)がアルバムランキングで1位を記録し、史上初となるアニメキャラクター名義での首位獲得を実現したアニメ『けいおん!』。
日刊サイゾー
そんな「けいおん!」の異常人気に目を付けたあるテレビマンがいる。それは、NHK『紅白歌合戦』のプロデューサーも務めている石原真エグゼクティブ・プロデューサーだ。NHKでレギュラー放送している音楽番組『MUSIC JAPAN』で8月16日にアニメソングを特集した『MUSIC JAPAN 新世紀アニソンSP』を放送予定。その中で、目玉となっているのが、注目の女子高生バンド・SCANDALが『けいおん!』のエンディングテーマ「Don't say"lazy"」をカバーするというもの。2次元と3次元が融合した大胆な試みだが実は当初は、石原EPは『けいおん!』で実際に楽曲を歌う声優たちのユニット・桜高軽音部に出演してほしかったものの、それが諸事情で実現せず、苦肉の策としてSCANDALにカバーを依頼したという。
別所で行われた桜高軽音部の生演奏は完璧ですごかったみたいですね。
紅白に出たら史上初ですね。
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